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- 調査方法: コネクタ・ケーブルメーカー仕様とアンプ取扱説明書を確認
- 実機検証: 未実施
- 専門家確認: なし
- 執筆・編集: BASS AMP LAB編集部
アンプヘッドとキャビネットの間には、楽器用シールドではなく、機種指定に合う2芯のスピーカーケーブルを使います。
先に端子を確認する
代表的な端子はspeakON、標準フォーン、両者に対応するコンボ型です。外見が合っても、アンプ側とキャビネット側で結線や対応極数が違う場合があります。
NeutrikのspeakONには2極・4極・8極などのシリーズがあります。ベースアンプで使う極とロック方向を機種の説明書で確認します。
長さは必要最小限にする
長いケーブルは取り回しや抵抗の面で不利になります。ヘッドをキャビネット上に置くなら、余りが床で大きな輪にならない長さを選びます。スタックや離れたラックでは、設置を測って余裕を加えます。
導体サイズを確認する
製品ページではAWGや平方ミリメートルで導体サイズが示されます。必要な太さは出力、負荷、長さで変わるため、アンプメーカーの指定を優先します。
ケーブルの外径だけでは導体サイズを判断できません。商品説明に芯数、導体サイズ、端子、定格が明記された完成品を選びます。
楽器用シールドとの違い
楽器用ケーブルは信号レベルの小さいベースとアンプ入力の間、スピーカーケーブルはアンプ出力とキャビネットの間で使います。
楽器用シールドをスピーカーケーブルとして流用すると、発熱や損傷の原因になり得ます。詳しい違いはスピーカーケーブルとシールドの違いを確認してください。
ベース側のケーブルはベース用シールドの選び方で整理しています。
購入前チェック
- アンプ側とキャビネット側の端子
- 取扱説明書で指定された結線・極
- 導体サイズ
- 必要長
- プラグのロックと抜け止め
- ケーブルの損傷を目視できる外装
- 予備ケーブルの携行
キャビネットを2台つなぐ場合は、ケーブルだけでなく合成インピーダンスも確認します。8Ωキャビネット2台のつなぎ方を参照してください。
まとめ
スピーカーケーブルは端子、結線、導体サイズ、長さをアンプとキャビネットの仕様へ合わせます。ブランド名より、仕様が明記された完成品と、無理のない取り回しを優先してください。
出典
- Neutrik, speakON Cable Connectors
- CANARE, Speaker Cables
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