この記事の調査情報
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- 調査方法: DIメーカー公式仕様と取扱説明書を機能別に比較
- 実機検証: 未実施
- 専門家確認: なし
- 執筆・編集: BASS AMP LAB編集部
DIは音色の評判だけでなく、ベースの出力、電源、THRU、PAD、Ground Lift、PAとの役割分担で選びます。
目次
DIの役割
DIは、ベースのアンバランス信号をミキサーへ送りやすいバランス信号に変換する機器です。長いXLRケーブルを使う現場や、アンプとPAへ信号を分ける場面で使います。
アンプ内蔵DIとの違いはベースアンプのDI OUTで確認できます。
3タイプの違い
| タイプ | 電源 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| パッシブDI | 原則不要 | シンプル、入力との相性を確認 |
| アクティブDI | 電池・アダプター・ファンタム等 | 高い入力インピーダンスを取りやすい |
| プリアンプDI | 製品による | EQ、ドライブ、キャラクター付加 |
分類名だけでは決めず、使用するパッシブ/アクティブベースと出力レベルをメーカー仕様へ照合します。
必要な端子とスイッチ
- XLR OUTのレベル
- アンプへ送るTHRU/PARALLEL OUT
- 高出力時のPAD
- ハム対策のGround Lift
- PRE/POSTやEQバイパス
- 電池、DC、ファンタム電源の対応
ファンタム電源への対応は製品ごとに異なります。XLR端子があるだけで安全と判断せず、取扱説明書を確認してください。
プリアンプ型を選ぶ場合
プリアンプDIは、PAへ送る音へEQやドライブを加えられます。便利な一方、会場側が欲しいクリーン信号を残せるか、バイパスやPARALLEL OUTを確認します。
コンプレッサーを併用する場合は、ベース用コンプレッサーの選び方で順番と役割を整理できます。
ライブ前の確認
自宅で音が出ても、PA卓の入力感度やファンタム電源で条件は変わります。サウンドチェックでは出力を小さく始め、PA担当へDIの種類、PAD、電源、PRE/POSTを伝えます。
必要ワット数とPAの関係はライブ用ベースアンプのワット数を参照してください。
まとめ
DIは、ベースの出力、PAへの送り方、電源、THRU、PAD、Ground Liftで選びます。音色を加える製品では、クリーン信号を残す方法と、会場スタッフとの分担も確認してください。
出典
- Radial Engineering, J48 Active Direct Box
- Tech 21, SansAmp Bass Driver DI
- BOSS, DI-1
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